ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

僕等がいた5.1

僕等がいた ファンフィクションです。僕等がいたのファンや、知らない人向けです←ほとんど例外無しw
なぜ今か? 6月12日発売のベツコミに、連載再開予定だから!
この小説は、ブログ連載用です。本編と流れは似てますが、細かいところは違います。


七美は、矢野に詰め寄る。
「矢野……」
「ごめん。隠す気じゃなかった。ただ……傷つけるだけじゃないか? って」
竹内君が駆けつけて来る。
「矢野! どうしたんだ? なんの騒ぎだ?」
矢野は答えない。
「オレ、行くわ」
矢野は俯いてゆっくり歩いて去って行く。
遠い。さっきまで、あんなに近くにいた矢野が、こんなにも遠くに感じるなんて……。
私は、迷っていた。駆け出して追いつくことができる。でも、できない。
「できないよ……矢野……」
「高橋……」
竹内君の声。いつもとは違った、いつもより強くはっきりした声。この時、振り向いたら何かが変わっていたのかな? 私と、矢野……。山本さんと、竹内君。四人の人生は大きく変わったんだろうね……。
だからこそ……私は視線を泳がせるのがせいぜいで。
「高橋さん……惨(みじ)めね」
山本さんのこの言葉から逃れたくて。
勝ち組姉妹と私じゃ格が違って。。。
「ちょっと、なんのつもりよ山本さん!」
クラスの怒号から逃げたくて。山本姉妹から逃げたくて。
「高橋……オレ……」


つづく
スポンサーサイト
  1. 2009/04/24(金) 11:46:50|
  2. 携帯小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<僕等がいた5.2 | ホーム | 紛争根絶への道>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://take10005achi3fu8.blog56.fc2.com/tb.php/140-f7ba5e46
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。