ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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また逢う日まで1章6

「おい、ぶつかっておいて逃げんのかよ!?」
放課後一人の帰り道、大変なことになった。チンピラに絡まれた……ぴんち……
「止めておけよ!」
聴いたことのある声
「なんだと……? おい、野郎赤い目だぜ! 呪われてんじゃねぇの?」
そんなこと言わないで……
「止めてください……」
「あぁ!?」
「彼のこと、悪く言わないでください」
「なになに? おめえら付き合ってんの?ぽんこつ娘と赤い目した美少年さんよぉ」
「止めろ!」
警察が来た。
「しまった! 覚えてろよ!」
チンピラは逃げていった。小早川君が駆け寄って来る
「大丈夫?」
「は、はひ……」
付き合ってる? って聞かれてドキドキしてる……好き……なのかな?
「東馬さん、今帰り? 送ってくよ……」
紅い夕日と灼眼……顔も赤いかな? 自意識過剰かな?
「はひ……帰りです……お言葉に甘えて……」

その日、私達は恋人になった。

小早川ファンクラブの皆さんには、それはもうイヤなぐらいにお世話になった。悪い意味で。

靴箱にワカメがあったり、それをバックにいれて帰り道、夕立がおこったら、ワカメが大きなってカバンがパンパンになるし。
机にいたずら書きされるし、イスに座ろうとしたら、イスを後ろに引かれて背中をイスにぶつけるし。

でも、私達は屈しなかった。
小早川君がかばってくれて、ファンクラブの娘達にも認められたの。

「都子…俺、来月転校するんだ」
それは、突然やって来た。
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  1. 2009/08/15(土) 08:51:48|
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