ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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また逢う日まで4章1

私、東馬都子! あれから三年。二十三歳になったよ! 新しい彼氏もできた!
ある日、高校以来の親友、藤林景ちゃんが家に来た。
「さっそくだけど、この雑誌読んでもらえる?」
今回我が家に景ちゃんが来た理由はどうしても読んで欲しい雑誌を持っていく。という理由。差し上げるから、と……。
自己主張がファッションだけと言っても良いほどの景ちゃんの雑誌……景ちゃんがグラビア女優に!? と、見たいような、そんな仕事して欲しくないような気持ちが渦巻く。
そして、雑誌の表紙は景ちゃんではなかった。
「はひぃ……このグラビア女優、なかなかの上物ですなぁ……」
とりあえずフォローしてみる。
「そうじゃなくて……」
あれ? 珍しい。景ちゃんが笑わず、あきれと怒りで顔が大変なことになってる。マジだ。
表紙の文字を指差す。
「なになに? 灼眼の貴公子爆誕! その帝王学に迫る! ……智也と同じ染色体異常?」
パラパラとページをめくる
「ひ……? なに、これ……」
そこには、もうしばらく見ない顔があった。小早川智也。元カレ
勉強に忙しいって、これなんだ……?
若干二十三歳にして、いくつもの会社の相談役となり会社を立て直し、電撃デビュー!
資産運用のスペシャリスト、ファイナンシャル・プランナーにもなったらしい。
都子は努力してパーソナリティーになった。でも、都子にとって智也は本当に遠くに行ってしまった。

さらに二年後、都子は智也の噂は聞けど、泣くことはなくなった。
冒頭に言った新しい恋人とも仲良く……過去は過去と割り切った。それが二人の男への礼儀と信じて……
智也との再会は仕事だった。
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  1. 2009/08/22(土) 00:03:33|
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