ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー2-4

狂気と芸術の交差する街
2章~交流~四回目


黙って聴いていた二人が笑う
「くっ」
「あははっ」
「元左利き、現在両利きのためコイツが使いやすい。まさにお宝さ。護身用の拳銃はマテバM2006M……これは元々持ってた。イタリア製のリボルバー。マテバ社はイロモノのリボルバー拳銃を作るのに心血を注いでる。これは発射口の違いだな。さらに、用途に合わせて銃身を簡単に交換できる。生粋のイタリーで変わり者だから、マテバ社が好きってわけさ」
「自分で変わり者って言うか……なんでイロモノを?」
「俺はイタリア人だぜ? オシャレにいこうぜ!」
頭をかかえるエイジ。
「だから服がダジャレなんですか?」
「バッカ野郎! ホワイトタートルネックにホワイトシャツ、ブルージーンズにブラックジャケットといやぁ、金をかけずに洒落を決め込むイタリア人のたしなみだぜ!?」
「代官山でもそんな格好してる人いませんがね。ちなみに代官山は日本のカリスマ的ファッション街です」
「あ~、そ~かい。bat、芸術は守らなきゃならねぇ。そのためには、芸術を消費しなきゃな」

エイジがとても銃を覚えきれないと嘆く。
「俺達は一時的な運命共同体だ。とりあえず気になったのだけ覚えてると戦い方の流れがわかる程度。 結果だけ……生死だけ知れば良いだろう。エイジ。俺達は”ひと仕事”って言っただろ?殺しもさせない。殺されもしない。記念程度に覚えていても、忘れても構わない」

あれこれ話しているうちに着いた。
パレルモから車で約三十分のこの街は、あのドゥオモがある。

「なんでまたモンレアーレに事務所を?」
エイジは誰ともなく聞く。
『内装が黄金のドゥオモがあるから』
ハモった。
「は?」
エイジは素っ頓狂な声を上げた。
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  1. 2009/10/19(月) 08:10:32|
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