ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ガンアクション・ラブストーリー3-3

狂気と芸術の交差する街
3章~エイジの戦闘と駒~第三回


ほどなくして、もはや薬莢と硝煙まみれの真っ白な世界が晴れ、仕事は終わった。
「hey、エイジ! 初仕事はどうだったよ?」
アルフレードはエイジの無事な姿を見て、背中をバンバン叩く。
「銃って、映画では軽々扱ってるけど、すごい反動だね。深い切り傷一つでもあったら、痛みで失神するんじゃないか?」
「かもしれないけど、違うかも」
わけのわからない言葉を発するキアーラ。
「あたし、失神には至らなかったよ」
さも当然とばかりに怪我しました宣言。
「安心しろ、エイジ。ハッカーが戦闘に巻き込まれた時の対処法を考えるために連れてきただけだ。普段はオフィスでカタカタ機械を操ればいい」
アレッシオの言葉に安心したエイジは、車に乗ると疲れから早々に寝息をたてた。
「ボス、エイジはキアーラに似てるな……」
キアーラは一杯やってから帰ると、エイジの祝杯から逃げたのだが、自分と通ずるものがあると感じたのだろう。
アルフレードは、アレッシオを見やる。
俺達四人、また全員孤児(みなしご)なのかねぇ……
アレッシオは愛煙のエイトスターをくわえた。
道は、まだ先だ。

「ラウラ、ボクの手足になる戦士を紹介してくれるそうだね」
バーボンをチビチビ呑みながら、髪をいじるレオポルド。
この男は品性というものが、今自分の作り出した空気だと信じて疑わない。
「はっ! お前達入れ」
かくして四人の手勢が集まった。
「ん? 四人?」
レオポルドは間抜けな言葉を発する。
スポンサーサイト
  1. 2009/10/25(日) 08:08:48|
  2. 携帯小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<僕らの音楽で平井堅さんと井上真央さんが対談! ネタバレ注意! | ホーム | グループホームに対応できるか?>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://take10005achi3fu8.blog56.fc2.com/tb.php/668-9c3616f2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。