ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー 4-4

狂気と芸術の交差する街
第4章 ~アルフレードとオヤジの絆~4回目


また、狙撃ポイントと思われる二.五キロ先では、味方がコルト=ガバメントで殺され逃げられた。犯人の顔写真だけを残して。

国家警察の調べが出た時わかったが、どうやら飛行機はSIGブレーサーR93で撃たれたようだ。狙撃範囲はニキロ。狙撃手は超一流だ。
アルフレードはまた一人になった。二十七歳の時だった。
間もなく、アルフレードはピストレーロに入った。もはや、殺し屋以外できないと悟ったからだ。

それに……それに、アルフレードは帰る場所を求めた。
人は何にも無い方が心が強くなれると思っていたが、違った。
サルヴァトーレが帰る場所になって初めて知った。帰る場所があると、真に強くなれる。

サルヴァトーレに、アルフレードは様々なことを教わった。それが走馬灯のように流れる。
コルト=パイソンをずっと使っていた時のこと。
「使い慣れた古い銃に頼り過ぎず、適度に新しい銃を使うことだ。これは素人がなぜ新しい銃を? と思うが、古い銃はそれだけ悪い銃の可能性がある」
「ah……悪い銃……ですか?」
サルヴァトーレは不適な笑みを浮かべる。
「絶対じゃねぇ。コルト=パイソンは名銃だ。だがな、考えてみろ。旧コルト=パイソンと新コルト=パイソンがあるとしたら、どっちを選ぶ? 慣れさえあれば、いいっていうのも限度があるのさ」
そして、「恨みは忘れろ。無駄な感情は死を呼ぶ。初めてアルフレードが事務所に来た時、『怨恨は捨てろ』と言ったはずだ」と。
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  1. 2009/10/30(金) 00:19:50|
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