ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー 6-3

狂気と芸術の交差する街
第6章 ~恋の交差点~第三回目


「い、いや……今日は三月八日日曜日、Festa della donna…男性が女性にミモザの花を贈る日だろ?」
ミモザの花は、黄色で小さな花が菜の花のようだ。
「……なんだよ、彼女なんか作ったのかよ……邪魔したな!」
「邪魔じゃない! ……邪魔じゃ、ないよ……」
キアーラはいよいよ頭に血が上った。
「まさか、彼女に会うまでボディーガード頼む気か? 調子にのんなよ?」
「っ! 違っ」
「どう違うってんだ?」
「君に……キアーラにプレゼント。ミモザの花を……他の誰でもない。君に……」
エイジは耳まで顔を真っ赤にしてうつむく。
キアーラはというと、ハトが機関銃を向けられたような顔をした。
「なっ!? エイジ……あ、ありがと。嬉しいよ……あたしなんかが貰えるとは思ってなかったから」
キアーラは、案外嬉しそうに微笑む。
エイジは、こそばゆい幸福感を得ながら微笑み返した。
♪Oh this is the night, it's a beautiful night♪
「Bella Notteだ!好きなんだ、これ」
エイジが真っ先に反応する。
「麗しき夜という意味だよね? キアーラ」
キアーラは、珍しく顔を赤らめて答えの代わりに唄う。
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  1. 2009/11/07(土) 11:25:56|
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