ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー8-1

狂気と芸術の交差する街
第8章 ~休息~1回目

今回は話が長いので残りも次のステップとして残したかった作品です。

エイジはホテルでイタ車を熱心に語っていた。イタ車とは、イタリア産の車のことで、フェラーリなどがその代表格。フェラーリショップで買ったTシャツにホテルで着替えると、夕方であるはずなのに逆にエイジの目が覚め、キアーラは呆然としていた。
「あのアキハバラにもイタシャあるだろ?」
キアーラは、わざと興奮に水をさして話を切り上げる方向に来た。さすがに、自分からイタリア旅行に誘って、話の肴を取り上げるのも気が引けたから、食欲を減らすワケだ。(つーか、あの泣き顔はどこに行った……?)
「ああ、痛車ね」
へこんだか!? と内心ほくそ笑むキアーラに対し……
「僕、見たけど可愛いよ! キアーラにも見せてやりたいな~♪」
喜んだ。(隠れヲタクだったか……)
キアーラの方がへこんだ。
「ふふっ……」
エイジは、キアーラを見て笑う。キアーラは顔に出やすいから、作戦バレバレだった。
「なんだよ?」
キアーラは不満気に聞き返す。
「いやね。イタリアって面白い国だなぁって」
「なんで?」
キアーラはキョトンとする。
「朱いレンガの上に太陽発電機とテレビアンテナだよ?」
「文化と文明の街だ。日本だって城の中にライトアップ用の照明器具あるし。文化遺産の姫路城だっけ? エイジが写真くれたの。しかも、全面建て直ししたって……」
それを聞いたエイジは、なるほどと納得する。
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  1. 2009/11/15(日) 00:28:47|
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