ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー8-2

狂気と芸術の交差する街
8 ~休息~2章


エイジはホテルでイタ車を熱心に語っていた。イタ車とは、イタリア産の車のことで、フェラーリなどがその代表格。フェラーリショップで買ったTシャツにホテルで着替えると、夕方であるはずなのに逆にエイジの目が覚め、キアーラは呆然としていた。
「あのアキハバラにもイタシャあるだろ?」
キアーラは、わざと興奮に水をさして話を切り上げる方向に来た。さすがに、自分からイタリア旅行に誘って、話の肴を取り上げるのも気が引けたから、食欲を減らすワケだ。(つーか、あの泣き顔はどこに行った……?)
「ああ、痛車ね」
へこんだか!? と内心ほくそ笑むキアーラに対し……
「僕、見たけど可愛いよ! キアーラにも見せてやりたいな~♪」
喜んだ。(隠れヲタクだったか……)
キアーラの方がへこんだ。
「ふふっ……」
エイジは、キアーラを見て笑う。キアーラは顔に出やすいから、作戦バレバレだった。
「なんだよ?」
キアーラは不満気に聞き返す。
「いやね。イタリアって面白い国だなぁって」
「なんで?」
キアーラはキョトンとする。
「朱いレンガの上に太陽発電機とテレビアンテナだよ?」
「文化と文明の街だ。日本だって城の中にライトアップ用の照明器具あるたの。しかも、全面建て直ししたって……」
それを聞いたエイジは、なるほどと納得する。
「根元は変わらない……か。それにしても、イタリアのサラダにはビックリしたよ。量が多い!」
「軽食みたいだよな」
キアーラも、機嫌が治ったようだ。
このキアーラやアルフレードを見ればわかるが、イタリアーノは陽気でフレンドリーだ。
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  1. 2009/11/16(月) 00:14:32|
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