ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー9-4

狂気と芸術の交差する街
第9章 ~告白~4回目


美術館や遺跡内などの公共施設なら、トイレは無料で利用できる。
キアーラ達もやったが、二人での行動なら、ひとりひとり順番にトイレを利用する。トイレを使う場合には、一言ことわっておいた。
キアーラ曰わく「ちょっと恥ずかしかった……」
膨れっツラになる。素直な所がキアーラの良い所だと、エイジは思った。
観光スポットの周辺に有料トイレは点在している。
有料トイレは、1ユーロ前後の値段。都市部だとやや割高になる傾向。

キアーラとエイジが翌日出勤すると、みんなで「ヒュ~ヒュ~」言いながらエイジに親指を立てる。
「バッチリ犯したか?」
「あたしがやられるか、馬鹿野郎共! ぶっ殺す!」
アレッシオが落胆する。
「俺の負けだ」
アルフレードは両手を上げて弁明する。
「賭けてない、賭けてない! 賭けにならねぇだろ!」
キアーラは手をかけた二挺拳銃のグリップを離す。
賑やかな日常が、また始まる。
それは予想し得ない未来という名の運命の渦。
あの日、皆は確かに笑った。
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  1. 2009/11/23(月) 09:47:08|
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