ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー10-1

狂気と芸術の交差する街
第10章 ~狙撃交わる刻~ 1回目

エイジとアルフレードは、ローマに来た。ここは夏は夜の八時でも明るい。季節は春……三月最終日曜日である三月二十二日、午前二時が午前三時へ。夏時間(l'ora legale estiva)の開始である。
「こんな障害物がある建物の屋上から狙撃するのか?」
エイジは当然の疑問をアルフレードに聞く。
「hey、”狙撃は高い所から”というのは素人の考えだぜ、Baby! 広い視野が確保できるが、高過ぎると射撃の難易度を上げてしまうってわけよ!」
アルフレードは、狙撃ポイントを中くらいの建物の屋上にした。木を隠すなら森の中。
建物の屋上にいるスナイパーには、屋上で逆スナイプの作戦だ。
「なんで高い所はダメなんだ? それにこんな遠い……」
「チッチッチ……下向きの射撃では、重力が弾道に及ぼす影響が強くなるから、長距離になるほど誤差は大きい。敵さんは、以前ゴルフ場にいる左翼政治家を殺したヤツかもしれない。
hey、なんでこんな作戦予定日前日に目標から二キロも離れた街をぶらついてるかわかるかい?」
「二キロ先からっていうのは、目標を撃つ敵から離れるため。前日は下見、か?いきなり駆り出されて迷惑だよ……スナイパーは一人なんだろ?」
「ガッデーム! 人をイかれポンチと思ってくれるなよ! 半分は当たってる。敵さんはゴルフ場の目標を狙撃したと言ったよな? つまり超長距離狙撃が可能な一流のスナイパーがいる。そして……今回エイジにハッキングしてもらった情報の目標は重要な左翼政治家だ。おそらく、ゲパードM1アンチマテリアル・ライフル クラスの長距離スナイパーライフルクラス。こちらは失敗できないから、連射に長けたSIGブレーザーR93を使う。エイジ、てめぇには観測手になってもらう」
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  1. 2009/11/24(火) 01:06:48|
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