ボーダーラインと携帯小説の世界

精神病患者達と携帯小説が好きな人とアニメ類が好きだったり、料理好き用

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ガンアクション・ラブストーリー12-1

狂気と芸術の交差する街
第12章 ~復讐と怨恨~1回目


アレッシオは、古い人間だった。仁義を貫く者。部下の命を短くする作戦はせず、濡れ衣を着てでも、部下の為に走る。
それは、月明かりの加護を受けた殺し屋
「死ぬなよ?」
「もちろんです。ボス」

夜、月明かりだけが頼りの田舎町をラウラが決闘の場所に選んだのは、邪魔が入らないため。
「あ、あんたが……そうか、またしても貴様か!?」
ラウラは狼女よろしく八重歯をむき出しにする。
「どうせあなたは戦略だけが能の将校さんだと思ってた。でも、私にかなうかしら?」
「悪いが俺には、お前は自信家に見えるがな。」
「……っ! なめやがって! なら、私の指定した闘い方で勝者を決めようじゃないか! それとも、怖くてそんな条件嫌かしら?」
「……いいだろう。かかってきな、クソアマ。」
「……っ! 言ってくれるじゃないか! 早撃ち勝負だ! 負けたら死ぬ。いいね?」
「ああ、了解した」
(せいぜい吠え面かきな)

静まり返った夜、全てを飲み込む闇。
ラウラの獲物はS&W M5906。実射性能ではトップクラス。重量約千グラム。
アレッシオの獲物はベレッタM75R。
……果たしてその結果は……?
銃声は三つ。アレッシオ自慢の三点バーストが死の礫(つぶて)を立て続けに放つ。
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  1. 2009/12/04(金) 09:02:11|
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